大切な主人と息子にチョコレートを

yogini662006-02-14

ここ数年、いや結構長いかな?バレンタインデーといっても
ピンとこない。これって、よくないかな?


毎年この時期になると、私と主人の会話は決まっている。
「チョコレートって、いるかな?」
「え?ないの?」
「ふ〜ん、そうか」
ということで、やはり結婚何年になっても、チョコレートはいるそうだ。


先日、ニュースで義理チョコという変わりに、感謝チョコと言っていた。
へ〜、いいじゃないですか。
義理チョコって、いかにも中身のない、無駄遣いしてます感が
いやみなほどするけど、言い方で、中身の印象もぐんと変わるんだね。


そして、私がふと
「うちの息子は、いくつからチョコレートをもらうようになるんだろう?」
すると、主人が、
「うちの娘は、いつからチョコレートをあげるようになるんだろう?」
へ〜、父親と母親とは、みる視点が違うんだね。


今日、午前中に買ったチョコレートをまず息子へ。
うれしそうだった。こちらも素直にうれしい。
いつも帰宅が遅い主人には、今日中にチョコレートは渡せるだろうか?
きっと明日の朝、ありがとうというメモがテーブルにあるに違いない。
そんなメモもうれしい。